登山を通じて写真と健康を楽しむためのブログ

Nikon Z6で望遠レンズを登山で使いたい。何が使えるか検討してみた。

 
Z6で使う望遠レンズは何がいい?
この記事を書いている人 - WRITER -

望遠ズームレンズが欲しくなった流れ

APS-C機のNikonD7200をメインで使っていたころは、たまにしか使わない望遠レンズはキットレンズのとして大量に出回っているAF-S Nikkor DX 55-200mmF4-5.6GⅡ EDを使っていました(今も使いますが)。このレンズはプラスチックマウントで見た目はいかにも安いレンズですが、胴沈式でコンパクトかつ軽量。ザックに放り込んでおいてもあまり邪魔にならなくて結構使えるレンズだと思っています。写りは悪くないですし。

NikonZ6をメインで使うようになってからは望遠ズームはないので、とりあえず手持ちにあるAi Nikkor 135mm F2を使っています。この大昔のレンズ、ヘリコイドの感触やらいい感じなのですが、なんせガラスと金属の塊で重い。そもそもこのレンズはボケ味重視のポートレート用レンズ。

近年は長めの焦点距離で切り取る事が多くなってきたので、望遠域が135mmしか使えないのは不便。しかも古いレンズなので標準ズームのNikkor Z 24-70F4と比べて解像しないし収差も大きい。

そんなわけで、カリッと写る望遠レンズがとっても欲しくなってきたのでした。

登山で使う望遠レンズに求める事は

一番重視したいのは、コンパクトで軽量。と言いたいですが、それと引き換えに写りがイマイチというのは嫌なので、コンパクトかつ軽量であることを重視しつつ写りもいい感じという贅沢仕様のレンズが欲しいと思っています。

D7200をメインで使っていた時は、TAMRON SP24-70F2.8をメインで使っていたので、焦点距離は換算35mm~105mm相当でした。

70mm~105mm相当の画角は頻繁に使っていて、広角が狭くなるデメリットよりもテレ端が伸びる(実際には画角が狭くなっているだけですが)メリットの方が大きく非常に使いやすかったです。望遠レンズでは300mm相当の画角はあまり使う事がなかったので、200mmあれば十分だと考えております。

そう考えると70-200mmのズーム域はすごく便利な焦点域ですし、このシリーズは各社とも写りにもこだわったレンズを出しているので、画質的にも安心して購入できますね。

ちなみに広角側が35mm相当は、個人的には肉眼で風景を眺めた時の感じでとっても使いやすい画角なので、SP24-70F2.8をAPS-Cで使うのは個人的にはいい感じでした。

Nikkor Z 70-200mmF2.8 VR S

Nikkor Z 70-200MMF2.8VR S

発表はしたものの、発売が延期されてしまったZマウントの大三元の望遠ズームですね。Zマウントは望遠レンズがなかったので、みんなが待ちに待ったレンズです。生産の都合で発売延期とのことですが、早く発売日が決まってくれるといいですね。

Fマウントの70-200F2.8はものすごく評判の良いレンズですが、Zマウントの望遠レンズはこれを凌駕する性能になるのは間違いなさそう。MTF曲線を見ると凄い感じ。

逆光耐性はナノクリスタルコートとZ 24-70F2.8Sで採用されたアルネオコートで鬼のように強いでしょうね。キットレンズのZ 24-70F4Sはナノクリスタルコートのみですが、鬼のような逆光耐性で初めて使ったときはビビったものです。

でもこのレンズ。重量が1.5kgとFマウント版と変わらない重さがあります。登山で1.5kg増えるのは正直きつい。山に入れば少なくとも10kmは上り下りをしながら歩くので、荷物はなるべく軽くしたいです。

あと、お値段が35万円と予想通りとってもお高いので欲しくても手が届かないのでパスですね。

AF-S Nikkor 70-200mmF4 ED VR

AF-S Nikkor 70-200mmF4 ED VR

FマウントのF4通し望遠レンズです。F2.8通しは高性能ですが重いので登山に持っていくのにはつらいですが、このレンズは850gと半分の重量。これなら今でも持ち歩く重量なので許容範囲。

写りもよさそうなのですが、このレンズは古い割に値段が高いんですよね。発売が2012年と8年前に発売されたのですが価格は15,6万。サードパーティーの大三元望遠レンズより高いんです。大三元は重いから買いませんがコスパ面でちょっと躊躇するレンズですね。中古で程度の良いものなら8万円前後の様なのでいいかもと考えております。

TAMRON 70-210mmF4 Di VC USD

TAMRON 70-210mmF4 Di VC USD

焦点距離が10mmだけ長いですが、まあ、あまりアドバンテージとは考えておりません。他の70-200mmレンズの様にフォーカスリミッターはついていませんし、フォーカスもあまり早くないようですが、私の場合風景撮りがほとんどなので全然問題なし。

Zマウント対応もされていますし、TAP-in Console(レンズの調整が出来る機材)も使えるのでピント合わせもできます。

しかし、このレンズの最大の魅力はお値段。定価が95,000円で価格.comで見ると62,000円前後で新品が手に入るんです。写りもよいらしいですし、これは・・・と思いポチりかけましたが何とか思いとどまりました。

私はTAMRONの標準大三元ズーム(A032)も使っておりますが、このレンズは個人的にはZマウントとの相性がよろしくないと思っています。ちょっと絞ると(5.6以上)ピント精度が凄く悪くなるのでZ6で使う時はマニュアルフォーカスで使っています。この望遠ズームも同じなのでは・・・と頭をよぎり思いとどまった次第です。A032はFマウントで使うとフォーカス早くてピシッと撮れるいいレンズなのですが。

AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

AF-P Nikkor 70-300mm F4.5-5.6 ED VR

登山での携行を考えれば680gと軽量な上に300mmまで使える便利な望遠レンズ。手振れ補正もついていますし、テレ端がF5.6なのも絞って使うことが多いのでそれほど問題にはならないでしょう。

値段も市場価格は7万円くらいのようで70-200mmと比べると安価。AF-Pなのでステッピングモーターでのフォーカスなので静かで早いと思われます。意外といいかもしれないと思いましたが、写りの面では悪くはないという口コミが多かったですね。便利望遠ズームなので仕方がないですが。

あと、ナノクリスタルコートの威力を知ってしまうと、なるべくナノクリ仕様のレンズがいいです。このレンズは安価型なので当然ナノクリなしです。

まだ未発売・未発表のZマウントレンズ

Zマウントロードマップを見ると残念ながら70-200mmF4は載っていません。広角と標準ズームはすでに販売されているので、これも載ってきてもよいと思うのですが計画されたないのでしょうかね。軽量コンパクトなF4通しの望遠ズームを待っている人はたくさんいると思うのですが・・・。現在のロードマップは昨年の10月に発表されたものなので、今度のCP+あたりで更新されて載ってきてくれないかな・・・などと淡い期待をしております。

Nikkor Z RoadMAP

代わりにではないですが、S-Lineではない24-200mmという便利ズームが載っています。いつ発売になるか不明(D6と同時発表という噂)ですが、値段次第ではこれを代替にするという手もあるかもしれません。でもナノクリじゃないでしょうからね・・・。

とりあえずの結論

CP+を待って様子見をすることにします。FマウントのF4通しを買った途端にZマウント版が発表されたら泣きそうになるので^^;)

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© 登山を楽しもう , 2020 All Rights Reserved.