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静岡のおすすめ登山スポット 秋葉山 ハイキング・トレーニングに最適 浜松市 

2020/07/15
 
秋葉山タイトル
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お山の概要

秋葉山。浜松市の北部にある標高885mのお山です。
古くは静岡県の御前崎から長野県の塩尻まで続く塩の道、秋葉街道の通り道となっている山で、麓と山頂にある正一位秋葉神社の下社と上社や、山の中腹(だいぶん上の方だが)にある秋葉寺がある信仰の山であります。
下社から上社へ続く山道は、非常によく整備されており、誰でも安心して登ることが出来ます。週末には老若男女問わず、たくさんの登山者が上社を目指して登られております。
登りやすい山道ですが、それほど楽なわけではなく登山口からの標高差は720mと結構ありますので、トレーニングにもよい山です。
コースタイムは、登山口から上社まで110分となっておりますが、速い人なら一時間はかからないです。
山へのアクセスはバスか自家用車になります。駐車場は、秋葉神社下社駐車場や、表参道駐車場、キャンプ場駐車場等合わせると50~70台駐車可能なのではないでしょうか。それぞれの駐車場には綺麗なトイレも完備されておりますし、下社駐車場には自販機もあります。
登山道はところどころに休憩用ベンチが設置されており、標高700m程のところにある秋葉寺には綺麗なトイレもあります。
山頂の上社は立派な神社ですので、トイレもあり食堂やお土産の購入ができます。
登山道は分岐なしで道に迷うことはなく、山頂では食料補給も出来るので比較的軽装で登ることが出来ます。
私は週末のトレーニングや時間が空いた時にちょっと登りたい等で秋葉山に登ります。
登山を始めたばかりで体力にそれほど自信のないにもお勧めできるお山です。
あと、秋葉山の正確な山頂は上社本堂の裏にある杉林の中にあり、山頂へ行くには一度境内から出て裏に回る必要があります。山頂には杉の木に赤い布が巻いてあるだけです。

コース

ルート地図

ルートタイム(休憩時間除く)

【登り】 山行時間:78分

秋葉山表参道駐車場⇒3分⇒九里橋(くりはし)⇒6分⇒(分岐)三の鳥居跡⇒12分⇒もみじ茶屋跡(休憩所)⇒8分⇒十八丁茶屋跡(休憩所)⇒1分⇒チョボイチ平跡(休憩所)⇒6分⇒富士見茶屋跡⇒8分⇒鉄塔付近(休憩所)⇒9分⇒信玄岩(休憩所)⇒9分⇒秋葉寺⇒16分⇒秋葉神社上社

【下り】 山行時間:56分

秋葉神社上社⇒13分⇒秋葉寺⇒8分⇒信玄岩(休憩所)⇒4分⇒鉄塔付近(休憩所)⇒5分⇒富士見茶屋跡⇒4分⇒チョボイチ平跡(休憩所)⇒7分⇒もみじ茶屋跡(休憩所)⇒7分⇒(分岐)三の鳥居跡⇒4分⇒九里橋(くりはし)⇒4分⇒秋葉山表参道駐車場

ルートデータ

出発時刻/高度: 03:57 / 111m
到着時刻/高度: 07:08 / 111m
合計時間: 3時間10分(休憩含む)
合計距離: 9.91km
最高点の標高: 870m
最低点の標高: 111m
累積標高(上り): 799m
累積標高(下り): 795m
荷物重量 : 約8kg
消費カロリー : 1,525kcal

登山レポート

夜明け前に出発

山道駐車場に午前3:50に到着。さすがに誰もいないだろうと思っておりましたが一台先着の車が止まっておりました。
午前4:00から登山開始。この季節は夜明けが早いとは言ってもまだ空は若干明るくなってきた程度。ヘッデンを付けて歩き始める。
登山口である三の鳥居跡までは舗装道路。途中、集落を抜けていく。感じの良い石畳の道で、周囲の雰囲気も趣があるところです。

夜明け前のくりはし
夜明け前のくりはし
TAMRON 24-70F2.8 G2 24mm 1/30 F2.8 ISO25600

くりはしを渡ると急登に。登山口にもまだ着いていませんが、ここがこのコースの核心部^^;)一番きついところです。登りきると東屋があります。東屋から左に折れて道なりに登っていくと、登山口である三の鳥居跡に到着です。

三の鳥居跡
三の鳥居跡
TAMRON 24-70F2.8G2 24mm 1/13 F2.8 ISO25600

狙うは展望所からの日の出

ここからが本番。三の鳥居跡の標高は160m。山頂の上社までは標高差720mと結構ありますが、基本的に上社への参道なので非常に整備が行き届いており歩きやすいです。丸太の階段も多く足場もよい山道です。随所に休憩ベンチも設置されているので、自分のペースでゆっくり登れます。

登山道
TAMRON 24-70F2.8G2 24mm 1/15 F2.8 ISO6400

基本的に杉の中を歩く道なので眺望はほぼ皆無ですが、一カ所だけ展望ポイントがあります。
標高560m地点の電線鉄塔にある休憩所です。ここからは東側に視界が開けているので、近隣の山々や富士山を眺めることが出来ます。富士山はこの季節だと空気が霞んでなかなか見ることはできませんが、冬場は雪化粧をした綺麗な富士山を見ることが出来ます。
本日のメインはここからの御来光です。ちょっとスタートが遅かったので間に合うかどうかというところでしたが、ちょっと遅れてしまったのでした・・・。まあ、よい朝焼けを見ることが出来たので良かったです。

展望所からの日の出
展望所からの日の出
TAMRON 24-70F2.8G2 70mm 1/125 F11 ISO100

朝日を浴びて赤く染まる山道を登っていき、途中秋葉寺の横を通って秋葉神社上社の山門へ。現在は裏門になってしまっておりますが、昔はここが正門だったのだと思います。古く朽ちかけておりますが立派な山門です。

朝日に染まる山道
朝日の染まる山道
TAMRON24-70F2.8G2 24mm 1/4 F5.6 ISO200
登山道の山門
TAMRON24-70F2.8G2 24mm 1/13 F5.6 ISO200

境内に入って、石段を登ると秋葉神社の象徴である黄金の鳥居があります。これをくぐった先にある本堂がゴールです。
黄金の鳥居は皇太子さんが結婚された時の記念で建てられたらしいです。

黄金の鳥居
黄金の鳥居
TAMRON24-70F2.8G2 24mm 1/160 F8 ISO100
ご成婚記念
ご成婚記念

石段を登って本堂に。朝の5時半過ぎではまだ空いていませんでしたが、しばらく写真を撮ってウロウロしていると本堂の扉がガラガラと音を立てて開きました。6時前には開けるようですね。せっかくなのでお参りをしました。

秋葉神社上社本堂
秋葉神社上社本堂
TAMRON24-70F2.8G2 24mm 1/25 F5.6 ISO100

まだ時間に余裕がありましたので、境内をウロウロして撮影。朝のひんやりした空気が爽やかでした。
やっぱり朝の登山は清々しいですね。

黄金の鳥居からの眺望
黄金の鳥居からの眺望
TAMRON24-70F2.8G2 24mm F5.6 1/250 ISO100
秋葉神社上社正門
秋葉神社上社正門
TAMRON24-70F2.8G2 24mm 1/50 F11 ISO100
秋葉神社上社正門を守護する四聖獣
秋葉神社上社正門を守護する四聖獣
TAMRON24-70F2.8G2 24mm 1/40 F5.6 ISO100

下山

6時を回ったので下山を開始。三の鳥居跡まで一時間程です。走って降りれば30分かかりませんが写真を撮りながらのんびり降ります。
日が上がり、すでに日中の白い光が差す登山道はすでに初夏のような強い光が差す明るい緑の道になっています。ついこないだまで雪の登山道を歩いていたような気がしますが、季節の移ろいは早いものですね。
木漏れ日の差す明るい緑のトンネルのような登山道を下っていきます。

裏の山門から出たところ
裏の山門から出たところ
TAMRON24-70F2.8G2 46mm 1/30 F5.6 ISO400

この花は何という名前なのでしょうか。遠くから見るとタンポポの種のようですが、近くによると綺麗な色と形をしています。マクロレンズを持ってくればよかった。TAMRON SP24-70mmF2.8 Di VC USD G2ではあまり寄れない。そういえば三脚も持ってきたものの使わずじまいでした。

紫色の花
紫色の花
TAMRON24-70F2.8G2 62mm 1/25 F5.6 ISO200

この時間になるとボチボチ山道を登ってくる人とすれ違います。5,6人の方とすれ違いました。皆さん早起きですね。
途中、朝見た雲海が残っていたようで、山道が霧でかすみました。朝霧の包まれる森は何とも言えぬ幽玄な雰囲気があっていいですね。朝霧に包まれた地面が苔に覆われたような原生林に行ってみたいなとふと思いました。北八ヶ岳にテン泊して行こうかな。

朝霧に包まれる森
朝霧に包まれる森
TAMRON24-70F2.8G2 24mm 1/30 F5.6 ISO200

来た道を戻り、三の鳥居跡を抜けて集落へ。

石畳
石畳
TAMRON24-70F2.8G2 52mm 1/160 F5.6 ISO200

7時過ぎに山道駐車場に到着。
もう何度も登っている秋葉山ですが、夜明け前からこの山を登るのは初めてでした。また違った側面を垣間見ることが出来ていい参考になりました。

秋葉山へのルートは今回の表参道以外にも秋葉ダムから東海自然歩道を登るルートもあります。表参道から秋葉ダムまでをトレーニングでピストンをしたレコもありますので、ご興味のある方はこちらへ

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