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愛知で人気の本宮山。登山初心者、トレーニングに最適なお山でした。

2020/05/23
 
本宮山タイトル
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本宮山とは

三河の一宮である砥鹿神社奥宮を祭っている霊峰です。本宮山スカイラインという車道も通っており、山頂付近まで車で行くことができます。この近辺を眺望できる立地から山頂にはTV局や携帯電話の電波塔が多数設置されております。山頂には草に覆われた広場があり、ここから三河の海と街を望む景色はなかなかのものです。

地元では人気の山で、トレランのトレーニングや地元中学生のトレーニングで利用されております。普通に登山を楽しまれている方もたくさんおられて、安心して登れる山ですね。

アクセス・コース

登山口

いくつか登山口はありますが、一番一般的なのが豊川ウォーキングセンターから砥鹿神社鳥居をくぐって登るルートですね。

豊川ウォーキングセンター

ルート地図

ルートタイム(休憩時間除く)

【登り】山行時間102分

豊川市ウォーキングセンター⇒5分⇒本宮山登山口⇒86分⇒砥鹿神社奥宮⇒11分⇒本宮山

【下り】山行時間79分

本宮山⇒17分⇒砥鹿神社奥宮⇒58分⇒本宮山登山口⇒4分⇒豊川市ウォーキングセンター

ルートデータ

  • 出発時刻/高度: 10:38 / 87m
  • 到着時刻/高度: 14:14 / 88m
  • 合計時間: 3時間35分
  • 合計距離: 9.82km
  • 最高点の標高: 779m
  • 最低点の標高: 86m
  • 累積標高(上り): 718m
  • 累積標高(下り): 706m
  • 荷物重量 :MAX8kg
  • 消費カロリー :1609kcal
  • 消費水分 :0.8ℓ
  • 摂取カロリー :550kcal

持ち物

  • ザック deuter FUTURA28AC
  • 登山靴 mont-bell タイオガブーツ
  • 手袋 mont-bellメリノウール メーカー不明防水手袋
  • アウターウェア mont-bellウインドブラストパーカー
  • ミドルレイヤー mont-bellクリマプラス100ジャケット
  • ベースレイヤー mont-bellジオラインL.W.
  • パンツ mont-bellストライダーパンツ
  • 靴下 mont-bell製
  • レインウェア mont-bellレインダンサー(未着用)
  • 滑り止め mont-bellチェーンスパイク(未使用)
  • GPS GARMIN62S
  • ヘッドライト blackdiamond spot
  • カメラ NikonD3300
  • レンズ AF-S Nikkor 24-85mm F3.5-4.5G ED
  • 三脚 manfrotto PIXI EVO
  • その他 帽子 行動食(ゼリー×2、カロリーメイト×2)飲料水1.0L 救急セット 懐中電灯 予備電池 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 予備紐 ライター ビバークシート

登山レポ

砥鹿神社の鳥居をくぐって登山開始

豊川ウォーキングセンターを出て左を向くと、道の向こうに左右に広がる稜線を見せる大きな山が見える。これが本宮山だ。三河一宮を祭る霊峰とあってなかなかどっしりとした貫禄のある山容である。

本宮山を正面に見る

5分ほど歩くと砥鹿神社の鳥居が現れる。登山口はどこかと探したが、鳥居から登山者の往来があるので、この神社の入り口自体が本宮山の登山口ということが分かった。

砥鹿神社鳥居が本宮山登山口

鳥居をくぐると両脇に本宮山登山口の石標。登山道が参道になっているようだ。

本宮山登山口

登山道は砥鹿神社奥宮への参道

しばらくは緩い階段と登りの道を行く遊歩道のような道がつづく。木洩れ日が明るく、緑と光のコントラストが綺麗。春の訪れを感じるポカポカ陽気の中、登山道を登っていく。

登山道序盤

途中新東名高速道路の上を通過する。ちょうど鶯峠という道標が地面に置いてある先になる。鶯峠を過ぎて間もなくすぎに植生が変わる。神社といえばやはり杉。登山道の脇を空に向かってまっすぐ伸びる杉が並立していると、自然と厳かな雰囲気を感じる。

すぎに植生が変わる

間もなく林道との合流点に到着した。地図を見ると、この林道は登山口の脇にある道を登ってくるとここに着くようだ。ベンチも設置されて休憩をしている人がたくさんいた。

右の通行止め看板の方へ行けば、林道で山頂を目指せるようだ。左の階段が登山道だが、なかなかの急登。これまでの緩い道はウォーミングアップで、これからが本番だと言わんばかりの階段である。

林道と登山道

登山道を進むと、今までとはうって変わって急な階段の連続。

登山道の階段を登る登山者

階段が切れると岩場が出現。これを繰り返すような道。しかし、決して登りにくいわけでもなく、危険な箇所があるわけでもない。階段をのぼりながら時々現れる岩場をアスレチック感覚で登っていく登山道だ。

馬背岩

登山者の中にはトレランのトレーニングで道を走っている人も多い。そういえば同じ愛知県の猿投山もトレランの人が多かった。愛知県はトレラン人口が多いのだろうか。

梯子岩

梯子岩と書かれた大きな岩を登ると東屋が出現。眺望もよさそうだが、まだ休憩するほど登ってきていないので、ここはパスする。

梯子岩の東屋

わりと綺麗な石段の上に鳥居が見えてきた。あの鳥居から先が神域か。すこし遺跡感があっていい感じでした。

山中の鳥居

鳥居から先に進み、岩場を登ると林道に出た。林道を少し進むとまた階段の登山道が出現。このコースはひたすら階段を登らされる。登ったことはないが、階段ばかりの登山道といえば丹沢の大倉尾根を連想した。

林道からの登山口

石段が切れても木段が現れる。この辺りで少しバテてきた。朝食をコンビニサンドイッチ一袋で済ましてしまっていたのが効いてきたようだ。

木段を登る登山者

木段を登りきると少し毛色の違う鳥居が現れた。青銅製みたいな色をしている。

鳥居

神社が現れた。砥鹿神社奥宮ではなさそう。よくわからない神社なのでそのままスルーしてしまった。あとで調べてみたらなんと健歩健脚の守護神とのことだった。登山をする者にとって重要な神様だった。

荒羽々気神社

そうとも知らず呑気に杉と空を撮影

杉の巨木

荒羽々気神社をスルーした天罰が下ったのか、その先にある砥鹿神社奥宮への石段を登る足が急に動かなくなった。異常に重く上がらない足を気合で上げて階段を上る。ようやく神社に到着した。

砥鹿神社奥宮から山頂へ

神社から山頂へ行く途中はほとんど写真を撮らなかった。神社の境内から大きな鳥居を出て、そのまま道なりに進むと山頂なのだが、山頂に上る途中で両足のふくらはぎがつった。水分はミネラルウォーターを飲んでいたが、朝食はサンドイッチ一袋のみで道中なにも口に入れていなかったためにミネラル不足で筋肉がつったのだろう。夏の暑い日に作業をしていると脱水症状とともによくなる症状だ。

山頂標識

ミネラル不足と思って、持参したカロリーメイトとゼリーを昼食がてら口にした。今思えば、荒羽々気神社をスルーしたバチが当たったのかもしれない…(そんなわけないが)。

山頂には大きな広場があり、その先には三河湾と三河の街が見渡せる。昼間になり空気が霞んでしまったが、朝早く登ってくればなかなかの眺望が楽しめるだろうと思う。夜に来ても夜景がきれいだろうと思った。この山の山頂は車でも来ることができるので、夜は意外とカップルがたくさんいるかもしれない。

広場下の休憩所

この周辺で一番眺望が良い山ということもあって、TV局は携帯電話の基地局が山頂に乱立している。見た目的には残念である。

電波塔

下山する。同じ道を戻る。神社には登山者以外にも結構参拝客が来ていた。

砥鹿神社奥宮入り口
奥宮拝殿への道

というわけで、全く同じ道を通って下山した。豊川ウォーキングセンターの裏には桜がきれいに花を咲かせている。春の訪れをいろいろなところで感じさせられる山行だった。

ウォーキングセンター裏の桜
ウォーキングセンターから見た桜

本宮山の他にも愛知県と静岡県西部には気楽に安心して登れる山はたくさんあります。個人的におすすめできる山を紹介したページがありますので、下記のリンクからどうぞ。

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