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登山でのカメラ携行に最適 カメラバッグLoweproシリーズ

 
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登山でのカメラ携行は、今までは純正ストラップをタスキ掛けでした。
カメラはAPS-C機のD7200がD3300。レンズは標準前後の単焦点か24-85mmの標準ズームだったので、カメラの総重量は重くても1.2kg程度。
タスキ掛けでカメラを常に体の前に下げておけたので、おしりからの転倒時もカメラを地面に打ち付けるようなことはなく、特に不便を感じておりませんでした。
むしろ、撮りたい時にすぐに撮ることができ扱いやすいかったのです。
今回大三元標準ズームを新調しましたが、このレンズは900gと非常に重くカメラ自体がかなり重量が増えた以上にフロントヘビーになったおかげでストラップで携行時はレンズが下を向いてしまい、携行しづらくなってしまいました。
撮影をする分には特に問題はないのですが、重いレンズが下を向いたままブラブラした状態で登山というのはかなり具合が悪い・・・。
また、値段も高いレンズなので何かあったら困る・・・、ということで登山携行用にカメラバッグLowepro50AW2を購入しました。

ピッタリのサイズ

内寸はピッタリ

D7200+SP24-70F2.8と50AW2の高さ比較

D7200+SP24-70F2.8と50AW2の高さ比較

私の愛機D7200にTAMRON24-70mmF2.8をフードを着けたまま入れられるカメラバッグということでLowepro50AW2を選びました。
D7200にレンズを付けた状態での長さはフード込みで約200mm程。50AW2の内寸は(幅×高さ×奥行き)160×225×120mmと、スペック上はピッタリ。
実際に並べてみるとこんな感じです。

専用にあつらえたよう

D7200を入れた

D7200を入れた

まさに専用にあつらえたようにピッタリはまります。
D7200やD750に便利ズーム等の組み合わせでも入りそうですね。寸法は当たっていませんが。
Nikonの24-70F2.8を使用した場合は、レンズもフードも長いので50AW2ではサイズが小さいと思います。55AW2なら内寸高が290mmあるので入るのではと思います。フードを外せば50AW2でも入るようです。

小物も入れられる

小物入れ

小物入れ

小物も入れるスペースがあるので、フィルターや掃除道具を入れておく事ができます。

中は分割可能

分割なし

分割なし

中敷きをとると全長225mmのカメラまで入れることが出来ます。

分割あり

分割あり

中敷きを着けるとこんな感じ。下の段はすぼんでいるので小さいレンズしか入れられませんが、それでもAF-S55-200mmF4-5.6GⅡは入れることが出来ました。

D3300と18-55mm、55-200mmが一緒に

D3300と18-55mm、55-200mmが一緒に

AF-S55-200mmF4-5.6GⅡを下に入れてた状態で、18-55mmF3.5-5.6Gを着けたD3300が入れられます。しかし、別売りのレンズフードを着けているとちょっと深さが足りません。

ストラップも付いていますが

ストラップ

ストラップ

ストラップも付いていますが、これを使ってタスキ掛けで携行しては首が痛くなりそう。ストラップのフックをかけるリングを利用して、ザックのショルダーベルトから吊るそうと考えています。
実際に登山に持って行ったらまたレコをアップしたいと思います。

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